H STYLE
パティシエの辻口さんが本を出した。
といってもレシピ本ではなく、雑誌を出版。そのVOL.1が発売された。
今やパティシエがケーキだけじゃなく、雑誌を作る時代なのか。凄い進化だ。
創刊号はもちろんご本人の特集。
いまや時代の寵児・スーパーパティシエの辻口さんのやることだから、
なんでも話題になる。ケーキ屋だけじゃなく、故郷石川県には美術館まで。
こないだ見た杉野さんとはまた全く違うタイプで、職人というよりも
アーティストなんですね、辻口さんの場合は。
いろんな人の、いろんな形があるな~と思う。星の数ほどのパティシエがいる中で、
私がここで、お菓子を作る意味っていったいなんだろう?
初心に帰ってまじまじ考えたりする。
作る側として、贈る側として、売る側として、食べる側として、、、。
いろんな思いがせめぎあい、常に頭の中をぐるぐるしている。
煮詰まったとき、こういう雑誌をぱらぱらみて、フランスの最新情報なんかを
みるのはとてもいい気晴らし。
最低でも一年に一度はフランスに行きたいと思うけれど、なかなかどうして。
リビングの壁のパリの地図をみてしばし妄想。
といってもレシピ本ではなく、雑誌を出版。そのVOL.1が発売された。
今やパティシエがケーキだけじゃなく、雑誌を作る時代なのか。凄い進化だ。
創刊号はもちろんご本人の特集。
いまや時代の寵児・スーパーパティシエの辻口さんのやることだから、
なんでも話題になる。ケーキ屋だけじゃなく、故郷石川県には美術館まで。
こないだ見た杉野さんとはまた全く違うタイプで、職人というよりも
アーティストなんですね、辻口さんの場合は。
いろんな人の、いろんな形があるな~と思う。星の数ほどのパティシエがいる中で、
私がここで、お菓子を作る意味っていったいなんだろう?
初心に帰ってまじまじ考えたりする。
作る側として、贈る側として、売る側として、食べる側として、、、。
いろんな思いがせめぎあい、常に頭の中をぐるぐるしている。
煮詰まったとき、こういう雑誌をぱらぱらみて、フランスの最新情報なんかを
みるのはとてもいい気晴らし。
最低でも一年に一度はフランスに行きたいと思うけれど、なかなかどうして。
リビングの壁のパリの地図をみてしばし妄想。
by psapied
| 2006-12-20 14:45
| お菓子